入札公告の新着を、毎朝の巡回なしで拾う
見に行かないと分からない
自治体や官公庁の入札公告は、各団体のサイトに一覧として載ります。ところが新着を知らせる仕組みがないところが多い。メール配信があっても団体ごとに登録が必要で、5つの自治体を追うなら5回登録することになります。
結果、毎朝いくつものサイトを開いて一覧を眺める運用になります。公告から締切までが2週間しかない案件もあるので、1日見落とすと参加できません。
巡回もRSSも続かない
手で毎日回る方法は、対象が増えた時点で破綻します。担当者が休めば止まりますし、そもそも見落としは起きます。
RSSリーダーは、配信していないサイトが多くて使えません。配信していても入札情報だけを切り出せないことがほとんどです。
団体のメール配信は対象が広すぎます。関係ない分野の通知に埋もれて、結局読まなくなる。
「この一覧のこの部分を見て、増えたら教えてほしい」という要求に素直に応えるものが、意外とありません。
設定手順
一覧ページのURLを指定する
トップページではなく、入札公告の一覧が表示されているページを指定します。カテゴリや年度で絞り込めるサイトなら、絞り込んだ後のURLを使ってください。関係ない区分の更新を拾わなくなります。
見てほしい箇所を日本語で書く
これで通ります。
入札公告の一覧に表示されている案件について、公告日・件名・入札締切日を取得してください。
区分を絞るなら、条件をそのまま文章にします。
一覧のうち「工事」区分の案件だけを対象に、件名と締切日を取得してください。
CSSセレクタの指定やプログラミングは要りません。
初回にライブ映像で確認する
設定の最初に、AIがページを開いて一覧を読み取るところを映像で見られます。取れた内容がその場に出るので、狙った列が拾えているかを確かめてください。違っていれば指示文を直してやり直せます。
一度通れば、以降は同じ手順が繰り返されます。
間隔は平日1日1回から
入札情報が更新されるのはほぼ営業日です。曜日を月〜金に絞って1日1回で足ります。締切の短い案件を追うなら、時刻の指定をやめて「12時間ごと」にすれば1日2回まわります。
一覧に新しい案件が現れたときだけ通知が届きます。何も出ていない日は静かなままです。
つまずきやすいところ
ログインが必要なページは追えません。会員向けの入札システム内は対象外です。公開されているページを指定してください。
公告をPDFだけで出している団体には向きません。一覧がHTMLで、詳細だけがPDFというサイトなら、一覧の変化は拾えます。
複数の自治体を追うなら、団体ごとにタスクを分けてください。通知を見た瞬間にどこの案件か分かります。
費用
実行ごとにポイントを消費する従量制で、月額固定費はありません。登録時に無料ポイントが付くので、まず1団体だけ設定して動きを見られます。金額は料金セクションにあります。
補助金や助成金の公募を追う場合は補助金・助成金のガイドもどうぞ。